火薬学会第60回通常総会並びに 2001年度春季研究発表講演会 |
期 日 | 5月17日(木),18日(金) | |
会 場 | 中央大学駿河台記念館 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 TEL 03-3292-3111 |
研究発表会 | 第1日:5月17日(木) 9:30〜17:35 370号室(A会場),520号室(B会場) 第2日:5月18日(金) 9:00〜17:00 370号室(A会場),520号室(B会場) |
|
評議員会 | 5月17日(木) 12:00〜12:50 670号室 | |
通常総会 | 5月17日(木) 13:00〜14:00 370号室(A会場) | |
懇 親 会 | 5月18日(金) 17:30〜19:30 お茶の水 ホテル 聚楽(03-3251-7222) | |
年 会 費 | 1名に付き, (1)金12,000円(参加費・講演要旨集代・懇親会費共) (2)金 7,000円(参加費・講演要旨集代共)(懇親会に出席しない方)(学生は金4,000円) (3)金 5,000円(懇親会のみ出席される方)(学生は金3,000円) |
|
講演要旨集 | 研究発表会に出席できない方で講演要旨集のみ希望される方は代金(1部3,500円送料共)を添えてお申し込み下さい。郵送いたします。 | |
◎液晶プロジェクター使用希望の方は予めお申し出下さい。 今回より液晶プロジェクターも使用できます。 使用可能なソフトはWindows98上のpower pointに限定いたします。またファイル容量 は1.44MB以下とします。PCは事務局で用意いたします。使用を希望される方は、ファイルを1.44MB IBM(DOS/V)フォーマットのフロッピーディスクにコピーして,5月17日は9:00〜9:30又は12:30〜13:00の間に、5月18日は8:45〜9:00又は12:30〜13:00の間に受付に提出して下さい。さらに、不測のトラブルに備えてOHPも必ずご用意下さい。 なお、送付された総会委任状は出欠の有無にかかわらず,所要事項を記入の上5月1日迄に当学会必着のようご投函下さい。懇親会にご出席の方は準備の都合上申込後の取消しはご遠慮願います。 |
月日
|
時 間
|
A 会 場
|
時 間
|
B 会 場
|
5 |
9:30 | 開会の辞 | 9:30 | 開会の辞 |
9:35〜10:40 | 発破 | 9:35〜10:30 | 火工品 | |
10:45〜11:50 | 爆発・衝撃・加工(I) | 10:35〜11:55 | エネルギー物質・爆発 | |
12:00〜12:50 | 評議員会(670号室) | |||
13:00〜14:00 | 通常総会 | |||
14:05〜14:55 | 特別講演(I) | |||
15:00〜16:15 | 爆発・衝撃・加工(II) | 15:00〜16:15 | 煙火 | |
16:20〜17:35 | 爆発・衝撃・加工(III) | 16:20〜17:00 | 分析 | |
5
月 18 日 |
9:00〜9:50 | 燃焼・分析・反応(I) | 9:00〜10:05 | 感度(I) |
9:55〜11:05 | 燃焼・分析・反応(II) | 10:10〜11:10 | 感度(II) | |
11:10〜12:20 | プロペラント | 11:15〜12:15 | 爆発・衝撃・加工(IV) | |
13:10〜15:10 | オーガナイズド・セッション | |||
15:20〜15:50 | 火薬学会賞受賞講演 | |||
16:00〜16:50 | 特別講演(II) | |||
17:30〜19:30 |
懇親会 聚楽(ジュラク)
|
A 会 場 |
開会の辞(9:30) |
年会委員長 早 川 経 敏
|
Session1.発 破(9:35〜10:40) |
座長 橋 爪 清
|
1.機能性ANFO爆薬の実用評価試験(10min.)
○中村聡磯・桑田一吉(カヤテック本部)・野口克己・枩澤俊雄(日化・火研) 2.爆破水槽の設計について(III)−バブル発生装置による水槽強度への影響−(15min.) 3.爆破水槽の設計について(IV)一バブル発生装置による地盤振動への影響−(10min.) 4.爆破にともなう応力波と亀裂の可視化観察(10min.) 5.AirTubesを利用した発破方法(15min.)
|
Session2.爆発・衝撃・加工(I)(10:45〜11:50) |
座長 松 永 猛 裕
|
6.カラマツの衝撃負荷実験(10min.) ○長原光志・中地 章・黒山 豊(北海道日油)・角谷文彦(日油・武豊) 長野司郎・伊東 繋(熊大工) 7.高迎え角翼の失速(10min.) 8.土堤内微少爆発による爆風の伝播(15min.) 9.水カーテンによる爆風の減衰に関する研究(I)(15min.) 10.空中爆発現象の数値解析上の諸問題(II)(15min.) |
B 会 場
|
開会の辞(9:30) |
年会委員長代理 三 好 仁
|
Session3.火工品(9:35〜10:30) |
座長 鹿 住 孝
|
11.新規ガス発生剤の燃焼ガス組成に関する研究(10min.) ○林 卓弘・宮坂 怜・中里直人・伊藤 葵・和田有司・新井 充・田村昌三(東大工) 原田忠昌(日本プラスト) 12.硝酸アンモニウム-アルミニウム系ガス発生剤に関する研究(10min.) 13.硝酸アンモニウム-アゾール錯体系ガス発生剤に関する研究(10min.) 14.連発式救難信号筒の諸特性について(15min.) 15.遠隔起爆(10min.)
|
Session4 エネルギー物質・爆薬(10:35〜11:55) |
座長 鳥 飼 隆 顕
|
16.アゾール類銅錯体の特性に関する研究(10min.) ○熊崎美枝子・木内真一・宮坂 怜・伊藤 葵・和田有司・新井 充・田村昌三(東大工) 17.HNIW(CL-20)を用いたPBXの開発(10min.) 18.析出法によるHNS(へキサニトロスチルべン)の比表面積制御(10min.) 19.HNS精製における不純物の堆移(10min.) 20.バルク装填エマルション爆薬(II)(10min.) 21.耐水ANFOの研究(I)(15min.) 22.低比重粒状爆薬の実用評価試験(II)(15min.) |
評議員会(12:00〜12:50)(670号室)
|
A 会 場
|
第60回通常総会(13:00〜14:00) |
1.議 案 2.報告事項 3.火薬学会賞受賞式 4.その他
|
Session5.特別講演(I)(14:05〜14:55) |
座長 三 好 仁
|
23.「爆発・衝撃波現象研究の現状と将来」
|
Session6.爆発・衝撃・加工(II)(15:00〜16:15) |
座長 中 村 順
|
24.無煙火薬のDDT試験(15min.) ○吉田正典・松村知治・中山良男(産業技術総研) 井口久史・内川俊彦・加藤一成(日油・武豊) 25.無煙火薬の爆轟速度(15min.) 26.無煙火薬爆発における火薬容器の燃焼(15min.) 27.モルタル平板の表面爆破による地面クレータ(15min.) 28.緩慢なエネルギー放出による爆風の一次元数値解析(15min.)
|
Session7.爆発・衝撃・加工(III)(16:20〜17:35) |
座長 三 宅 淳 巳
|
29.導爆線の水中爆発により発生した水中衝撃波の測定(II)(15min.) ○村田健司・高橋勝彦・加藤幸夫(日油・武豊)・伊東 繋(熊大工) 30.水中衝撃波の反射を利用した爆発圧着法(15min.) 31.水中衝撃圧縮法によるZrO2/Ni系傾斜機能材の創製(15min.) 32.衝撃粉末固化技術について(15min.) 33.高速ジェットの集束衝突による超高圧発生(15min.)
|
B 会 場
|
Session8.煙 火(15:00〜16:15) |
座長 小 勝 一 弘
|
34.滝ランス組成物の特性評価(10min.) ○宗野善之・相本 博・枩澤俊雄(日化・火研)・松永猛裕・飯田光明(産業技術総研) 35.安息香酸カリウムと過塩素酸カリウム混合物の熱挙動(笛薬の研究)(10min.) 36.発音体における発生ガスの影響(10min.) 37.Mg−H20系の微小熱量測定(10min.) 38.宮崎県煙火製造所の事故(10min.) 39.煙火発光機構に関する研究(10min.) 40.煙火組成物の爆風圧測定(15min.)
|
Session9.分 析(16:20〜17:00) |
座長 松 平 重 勝
|
41.MS技術による火薬類から発生するガス成分分析に関する研究(I) −MS/MS技術を用いた固体及び液体爆発性化合物の分析一(15min.) ○太田俊彦・楠元研二(日油・武豊) 田中誠二・後藤高志・和気 泉・高田安章・永野久志(日立製作所) 42.MS技術による火薬類から発生するガス成分分析に関する研究(II) 43.国連勧告による酸化性液体試験の研究(III)(10min.)
|
A 会 場 |
Session10.燃焼・分解・反応(I)(9:00〜9:50) |
座長 北 島 英 二
|
44.アミノテトラゾール-硝酸塩系ガス発生剤に関する基礎研究(10min.) ○大場 順・秋吉美也子・中村英嗣(九工大・工)・池田健士郎(日化・火研) 45.HMX系ガス発生剤の研究(I)(15min.) 46.エアバッグ用ガス発生剤の経時変化に関する研究(10min.) 47.テトラゾール系化合物の熱挙動に関する研究(15min.)
|
Session11.燃焼・分解・反応(II)(9:55〜11:05) |
座長 永 石 俊 幸
|
48.金属錯体硝酸塩の熱挙動(IV)(15min.) ○山口屋奈穂・秋吉美也子・中村英嗣・原 泰毅(九工大・工) 49.加圧下における硝酸アンモニウムの熱分解機構(15min.) 50.活性炭/相安定性硝酸アンモニウムの組成物に関する研究(15min.) 51.N2O5によるニトロ化の活性攻撃種に関する研究(10min.) 52.エネルギー物質の生成熱量と断熱火炎温度の関係(15min.)
|
Session12.プロペラント (11:10〜12:25) |
座長 加 藤 一 成
|
53.HNIWの固体推進薬への適用可能性(15min.) ○川崎秀俊・御手洗善昭(旭・大分) 54.自己消炎する固体推進薬の容器内燃焼特性(15min.) 55.Mg/AI-AP系固体推進薬の燃焼機構(15min.) 56.HAN系液体酸化剤の研究(II)(10min.) 57.AP/HTPB系コンボジット推進薬の燃焼速度に及ぼすAP粒子内部の空隙の影響(15mln.)
|
B 会 場
|
Session13.感 度(I)(9:10〜10:05) |
座長 伊 達 新 吾
|
58.高エネルギー物質の極低温ラマンスペクトル(10min.) ウイジャヤジェミー・叶 樹集・○越 光男(東大工) 59.含窒素エネルギー物質の熟安定性に関する研究(10min.) 60.チタニウム粉の静電気感度とプローブプレート試験結果の比較(15min.) 61.ジルコニウム・ニッケル合金の静電気感度とプローブプレート試験結果の比較(15min.) 62.B/KNO3点火薬の低エネルギー静電気発火(15min)
|
Session14.感 度(II)(10:10〜11:10) |
座長 新 井 充
|
63.BAM摩擦感度試験機の検討(15min.) ○丁 大玉・鹿住 孝・黒田英司(日本工機) 64.衝撃圧力直接測定によるギャップテストのリキャリブレーション(15min.) 65.ARCによるSADTの予測(II)(15min.) 66.ANFO系爆薬の安全性評価(15min.)
|
Session15.爆発・衝撃・加工(IV)(11:15〜12:15) |
座長 伊 東 繋
|
67.レーザー衝撃波によるエネルギー物質の衝撃圧縮(15min.) ○長谷川陽一・和田有司・新井 充・田村昌三(東大工) 岡田 賢・松村知治・中山良男・吉田正典(産業技術総研) 68.レーザー衝撃波によるエネルギー物質のラマン分光測定(15min.) 69.高性能爆薬の反応領域計算手法の検討(15min.) 70.重水素化ポリエチレンのHugoniot(15min.)
|
A 会 場
|
Session16.オーガナイズド・セッション(13:10〜15:10) |
71.「火薬学会の未来と周辺領域」 |
座長 越 光 男
|
題目と講演者 2.超音速飛行物体周りの斜めデトネーション 3.将来のプロペラント 4.爆発衝撃現象の数値シミュレーション
|
Session17.火薬学会受賞講演(15:20〜15:50) |
座長 中 村 英 嗣
|
技術賞 奨励賞
|
Session18.特別講演(II)(16:00〜16:50) |
座長 早 川 経 敏
|
74.「航空宇宙分野における二・三の話題」 戸 田 勧(航空宇宙技術研究所 理事長) |
© Copyright 1999-2024 Japan Explosives Society. All right reserved. |