爆発安全専門部会/過去の専門部会の記録 |
第10回(2008年度第2回)
日 時:2008年7月28日(月)14:30〜17:00 場 所:日本火薬工業会(化成会館第2会議室) 出席者:飯田部会長,新井(裕),伊藤,小倉,加藤,栗原,鈴木,高橋,鳥飼,中山 議事および議事概要 1.前回議事録の確認 ・議事録案については,修正なしで承認された。 2.委員の見直しについて 出席が難しくなっている委員について、見直しをすることにした。 3.2008年度の見学会について (1) 近距離見学会 時期:未定 第1候補:発破現場 第2候補:科学警察研究所 (2) 遠距離見学会 時期:10月8日(水) 第1候補:九州の発破現場(サイトミキシングの工事現場) 第2候補:鳥形山 4.学会規格の見直しに関する検討 (1) ES-32(3) 爆轟起爆試験(3) → 弱雷管試験 − 前回の検討部分を確認した。 − 日本火薬工業会(JIS改正準備委員会)での検討により、旧名称の号は削除する。 − Weak detonator test は、JIS用語を確認する。 (2) ES-33(1),33(2) カードギャップ試験(1),(2) − 前回の検討部分を検討した。 − 図面の名称及び構成を修正する。 − 試験(2)は,試験(1)の参考(試験方法)とできないか検討する。 (3) ES-41(1),41(2),41(3) 爆速試験(1),(2),(3) − 前回の検討部分を確認し,了解された。 (5) ES-42 猛度試験からES-46 鉛とう試験までは、メーカー側で検討する。 5.話題提供 下記の内容について、日本カーリット株式会社 鈴木康弘氏から話題提供があった。 「危険性評価試験所の概要紹介と評価試験における問題点」 |
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