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爆発安全専門部会/過去の専門部会の記録

第15回(2009年度第2回)

日 時:2009年7月16日(木)14:30〜17:00
場 所:日本火薬工業会(化成品会館第2会議室)
出席者:飯田部会長,小倉,加藤,栗原,伊達,中山,畑中

議事および議事概要
1.前回議事録の確認
 議事録案については,修正なしで承認された。

2.2009年度の見学会について
・近距離見学会
  第一候補 煙火工場(野村花火工業:水戸市)
  第二候補 日本カーリット 危険性評価試験所
  実施時期 平成22年2〜3月
  野村煙火工場には,9月になってから調整を行う。
・遠距離見学会
  高速増殖炉「もんじゅ」(福井)
  実施時期 平成21年12月9日(8日現地集合,9日見学,10・11日火薬学会)
  スケジュール案を事務局が説明した。20名を上限として申し込み順とする。
  尚,他の部会からの参加については,火薬学会事務局へ依頼する。

3.学会規格の見直しに関する検討
(1) ES-13 圧力容器試験
− 2.(2)のオリフィスの孔径を調査する。
− 2.(3)の破裂板圧力値をSI単位の圧力値を先に書き,工学単位値はカッコ書きする。
− 3.(5)(6)の径孔を孔径に統一する。
− 備考 圧力容器試験には,北川式の他にオランダ式,アメリカ式,消防法方式があるが, 国連試験の推奨試験のみを載せ,他は参考記述にする。 又,各メーカーで採用している方式も調査する。

(2) ES-14(1) 耐熱試験(1)
− 2.(5)のよう化カリウムでんぷん紙は,JIS K 4822以降を文頭にもってくる。
− 2.(6)の標準色紙については,火薬工業会が確認をする。

4.話題提供
 下記の内容について,防衛大学校 伊達新吾氏から話題提供があった。
 「ICT国際会議報告 −感度試験,安定度試験等について−」

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