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爆発安全専門部会/過去の専門部会の記録

第26回(2011年度第4回)

日 時:2012年2月9日(木)14:30〜17:00
場 所:日本火薬工業会 会議室
出席者:飯田部会長,小倉,加藤,栗原,瀧塚,鳥飼,中山,松井,山口

議事および議事概要
0.前回議事録の確認
 議事録案については,修正なしで承認された。

1.2011年度見学会(近距離)について
 当初の計画通り,防災研(つくば)にコンタクトしてみる。無理であれば,防衛大(横須賀)を検討する。

2.学会規格(試験法)の見直し
(1) 部会長よりの学会規格見直し進捗状況報告の後,以下の規格案を検討した。
・ES-71 爆発に伴う環境騒音測定方法,ES-72 高エネルギー衝撃音測定方法
・ES-81 硝安油剤爆薬帯電量試験
・ES-13(2) 圧力容器試験(2),ES-13(3) ケーネン試験,ES-14(3) 耐熱試験(3), ES-15(2) 蓄熱貯蔵試験,ES-16(1) 時間−圧力試験,ES-16(2) 爆燃試験, ES-18(1) 赤熱鉄鍋試験,ES-18(2) 小規模燃焼試験,ES-18(3) 外部火災試験, ES-19(1) DDT試験,ES-19(2) 特定無煙火薬判定用鋼管試験
・ES-25(2) 鋭感な物質に対する静電気感度試験,ES-26 12m落下試験
(2) 規格案検討の結果,以下の修正または再調査を行うこととした。
・「○/○・○」の単位の表記方法を再検討、 「国際連合危険物輸送勧告」は「国連・・・」と省略形に修正, 「chronometer」の訳語を再検討
(3) 新たに,ES-42(2)として,カスト猛度試験を追加する。

4.話題提供
 下記の内容について,日本工機(株)の加藤久敦氏から話題提供があった。
  「はやぶさ2衝突装置の開発概要」

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