爆発安全専門部会/過去の専門部会の記録 |
第32回(2014年度第1回)
日 時:2014年7月23日(水) 14:30〜16:30 場 所:日本火薬工業会 会議室 出席者:中山部会長,飯田,久保田,栗原,後藤,佐分利,杉山,鈴木,伊達,松井,山口 議事および議事内容 1.部会長交代の挨拶 飯田前部会長から中山新部会長への交代の挨拶があった。 2.話題提供 1) 平成25年度の経済省野外実験の結果概要報告 (産総研 杉山勇太氏) 昨年度実施の野外実験の報告として、
含水爆薬を用いた垂直土堤の爆発実験、飛散物実験、土堤の安全性に関する実験の報告があった。
2) 第15回国際デトネーションシンポジウム参加報告(1/2)−爆轟研究の歴史を中心にして− (産総研 久保田士郎氏) デトネーションシンポジウムの参加報告の1回目として、
過去のシンポジウムの歴史を追いながら、トピックの変遷や新規モデルや理論の登場、
日本からの参加者の移り変わりなどについて紹介があった。
3) 第40回国際火工品セミナー( IPS )参加報告(防衛大学校 伊達新吾先生) 7月13日-18日にかけて米国で開催された国際火工品セミナー( IPS )の参加報告がされた。
次回は Europyro と IPS の共同開催になる予定とのことである。
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