今回、従来実施してます火薬学セミナーの一環としまして、高エネルギー物理科学の研究者、技術者、学生の皆様にコンピュータシュミレーション技術を習得していただくための講習会をシリーズで開催していく予定です。第1回を下記より実施致します。ご参加をお願いします。
日時 |
平成12年2月25日(金) |
会場 |
(株)CRC総研 会議室(セミナールーム) |
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「高温高圧下での状態式とコンピューターによる爆轟特性解析」 |
講師 |
越 光男(東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授) 田中 克己(工業技術院物質工学工業技術研究所 主任研究員)
片山 雅英(CRC総合研究所産業美術部 部長補)
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講義内容 |
09:00〜10:30 基礎理論
10:40〜12:10 改良木原・疋田式による爆轟特性、解析コードKHTによる解析。
13:00〜14:30 KHTコードによる解析結果の爆風・水中爆発解析、爆轟起爆と伝播への応用。
14:40〜16:10 BKW式、LJD式、JWL式等その他の各種状態式について
16:20〜17:30 汎用衝撃解析コードAUTODYNとKHTによる解析結果の応用。 |
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尚、当日はコンピューターによる解析デモを行います。参加者は関数電卓をご用意下さい。 |
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注)KHTコードは工業技術院の所有するソフトで、CRC総研からライセンス提供されています。
AUTODYNは、(株)CRC総研の登録商標です。 |
参加費 |
会費 15,000円 会員外 25,000円 学生会員 7,500円 |
申込期限 |
2月10日(木) |
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参加される方は、下記申込書にご記入の上火薬学会宛にご送付下さい。
○申し込みされた方には、聴講券および会場案内図をお送り致します。 |
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