日 時: |
平成16年9月6日(月)10:00 〜 9月7日(火)17:00 |
会 場: |
(株)CRCソリューションズ東京本社研修ルーム1(予定) |
講 師: |
田中 克己(産業技術総合研究所 計算科学研究部門)
永山 邦仁(九州大学 工学部)
片山 雅英 他(株式会社CRCソリューションズ エネルギー産業技術部) |
講義内容
- 火薬の爆轟特性計算コードKHTの新バージョンおよび気体の爆轟特性計算コードAISTJANの紹介と,その具体的な使用方法について演習を交えて解説する。
- 凝縮系の衝撃解析において重要なMie−Grüneisen型,衝撃Hugoniotの状態方程式を中心にその理論と実際を平易に解説する。
- 衝撃解析コードAUTODYNのGUIの一新に伴い,その使用方法について解説する。
受講者が準備する必要のあるもの
筆記用具程度(会場に体験用のパソコンを準備します。)
時間配分
第 一 日: | 10:00〜12:00 AISTJANによる気体の爆轟特性計算法 13:00〜17:00 KHTによる火薬の爆轟特性計算法 |
第 二 日: | 10:00〜12:00 衝撃Hugoniotの状態方程式の理論と実際 13:00〜17:00 AUTODYNの新バージョンの使用法 |
| 参 加 費: | 会員10,000円 学生5,000円 |
申込期限: | 平成16年8月6日(金) |
定 員: | 50名に達し次第締め切ります。 |
申 込 先: | 参加される方は,下記申込書に必要事項をご記入の上,火薬学会宛にご送付下さい。 申し込まれた方には,聴講券および会場案内図をお送り致します。 |
問い合わせ先:e-mail:autodyn@crc.co.jp またはFAX:03−5634−7337 (T31宛)
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