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火薬学会賞について
2010年12月
(社)火薬学会
火薬学会賞受賞候補者の募集を致します。賞は学術賞、論文賞、技術賞と奨励賞に分かれていますので、下記推薦規定を参照の上候補者を2011年1月末日までに当学会宛にご推薦下さい(自薦も可)。
火薬学会賞規定
火薬学会賞を学術賞、論文賞、技術賞および奨励賞の4種とする。
- 学術賞は、火薬関係科学または技術に関し顕著な業績を有し、かつ、若手研究者および技術者の教育・指導に著しく貢献した会員に授与する。
- 論文賞は本学会会員にして、火薬関係科学または技術につき顕著な論文を「Science and Technology of Energetic Materials誌」に発表した者に授与する。本賞は1年に2件以内とする。
- 技術賞は本学会会員にして、火薬関係技術の進歩に著しく貢献した者で、その成果を「Science and Technology of Energetic Materials誌」又は「EXPLOSION」に発表した者に授与する。本賞は1年に2件以内とする。
- 奨励賞は本学会会員にして、火薬関係技術の進歩に貢献した若手研究者および技術者で、その成果を「Science and Technology of Energetic Materials誌」又は「EXPLOSION」に発表した者に授与する。本賞は1年に2件以内とする。
各賞選定規定
- 各候補者は別に定める規定により毎年1月末日までに推薦された者の中より選ぶ。
- 候補者選考は会長の委嘱する審査委員会(以下委員会と称す)において行う。会長は同年1月末日までに委員長および委員4名を委嘱する。ただし必要に応じ委員2名を追加することができる。
- 委員会は候補者の中から受賞者を選び、選定理由をつけて同年3月15日までに会長に報告する。この選定には委員の過半数の同意がなければならない。
- 会長は理事会にはかって採否を決定する。
学術賞候補者推薦規定
会員が候補者を推薦する場合は、下記の書式により行う。
[書式]
学術賞候補者推薦書
候補者: |
氏名及び所属 |
推薦理由: |
(1)業績(研究論文、特許、著者など)リスト (2)若手研究者および技術者育成の実績 (1)および(2)を中心に推薦理由を記す |
推薦者: |
氏名および所属(複数の場合は全員名を記す) |
論文賞、技術賞、奨励賞候補者推薦規定
会員が候補者を推薦する場合は、下記の書式により、毎年12月末日までに、論文賞は「Science and Technology of Energetic Materials誌」に、技術賞および奨励賞は「Science and Technology of Energetic Materials誌」又は「EXPLOSION」に発表された論文について行うものとする(自薦も含む)。
[書式]
各賞候補者推薦書
候補者: |
氏名及び所属 |
推薦論文: |
|
著者名 |
(連名の場合は全員を記す) |
誌名 |
Vol. (No. )(pp 〜 ) |
推薦理由: |
上記推薦論文に対し、推薦理由を詳しく記す |
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