火薬学会2023年度春季研究発表会講演申込案内
2022年12月
(一社)火薬学会
本会は来る2023年5月18日(木),19日(金)の2日間にわたり,機械振興会館において,第83回通常総会および2023年度春季研究発表会を開催致します。研究発表をご希望の方は下記の講演申込要領に従ってお申し込みください。
全参加者が会場に集まる対面形式での開催を予定しております。
随時,最新の情報を掲載いたします。
講演申込
1.講演申込締
2023年3月10日(金)必着(締切厳守)
2.申込方法
- 講演申込は3月10日(金)に締め切りました。
- 現在,講演登録頂いた内容の修正のみ受け付けております。
- 問合せ先:(一社)火薬学会 事務局
E-mail:jes23s※jes.or.jp (※を@に変えて送信してください)
3.表彰制度について
- 優れた講演に対して表彰を行います。
- 対象は主に学生,大学院生および企業の若手研究者(年齢制限は設けません)です。
- 選考者は,セッション座長および選考員数名とし,火薬類に関する過去の受賞歴及び研究実績を考慮し,一定の基準を設けて公平に審査します。なお,優秀講演者は会期中に表彰いたします。
- 講演の審査を希望される方は,申し込みフォームの“講演審査希望”の項にチェックを入れて下さい。
- ただし,審査希望演題は1人1題とします。
講演要旨送付
1.講演要旨集の著作権について
- 一般社団法人火薬学会(以下,火薬学会とする)が発行する研究発表会講演要旨集の著作権は,火薬学会に帰属することを,2022年度より明記することになりました。
- 講演要旨集および掲載されている各要旨の,著作権等の全ての権利(著作権法第27条,28条に定める翻案権,翻訳権,および二次的著作物の利用に関する権利を含む,以下,著作権等とする)は,学会誌(EXPLOSIONおよびScience and Technology of Energetic Materials)の論文投稿規程に準じて,火薬学会に属するものとなります。
- これに伴い,ご講演前に提出頂きます要旨につきましては,著作権等を火薬学会に移譲していただくことになります。発表申込時および原稿提出時に,移譲に承諾した旨のチェックを付けていただくことで,火薬学会に著作権等を移譲することを承諾したものとみなします。
- ただし,著作権等の移譲は,講演要旨集に掲載された最終版のみを対象とし,利用した元データや原図等は移譲の対象となりません。
- また,発表者自身(連名者含む)による講演要旨集掲載版の利用については,原則許可するものとして,出典の記載を条件に,火薬学会の許諾を必要としないものと致します。
- なお,これら著作権等の扱いについては,申込者が責任をもって連名者全員の承諾を得てください。
2.講演要旨送付締切日
2023年3月31日(金)必着(納期厳守)
3.講演要旨送付要領
- 原稿受付は3月31日(金)に締め切りました。
- 様式の例はこちら(2023年度より新しくなりました)
a.講演者等のメールアドレスを記載することになったのに加え,1ページ目フッタに,火薬学会の著作権表示を入れました。必ず新様式を参考に,講演要旨を作成してください。
b.様式例内に,参考文献の記載例を追加しましたので, 参考にしてください。
c.講演要旨はWord等で作成し,A4用紙,上余白15mm,左右下余白20mm(以上必須),40字×35行目安,フォント10.5ポイント前後としてください。
d.本文が和文の場合は,英文で題目,発表者の氏名及び所属を併記してください。
e.要旨はできる限りPDF形式に変換し,ファイル名は「氏名(ローマ字).pdf」(例:kayaku_manabu.pdf)としてください。
f.要旨をお送りいただくPDFにはできる限りロックをかけないで下さい。ロックをかける場合はパスワードを備考にお書きください。
g.文字化けやレイアウト崩れを防ぐために,様式例に記載の注意事項をよくお読みください。
h.差支えなければPDFファイルの元原稿ファイル(Wordファイルなど)も併せて送付して下さい。その場合のファイル名はPDFファイルと揃えてください(例:kayaku_manabu.docx)。
4.ご希望の研究発表セッションは,プログラム編成時に変更することがあります。ご了承下さい。
5.すべての一般講演は,講演時間を15分(発表12分,討論3分)の予定ですが,オンライン形式の場合は,発表時間は12分のまま,討論時間を変更することがあります。
6.オンライン形式による発表となった際には,必要な資機材及び環境は講演者がご用意ください。